にっしーの投資日記

立会外分売を中心に、投資に関する情報を発信します!

【立会外分売】朝の板の解説vol.5 (7466)SPK

立会外分売の朝の板解説vol.5です。

 

立会外分売 朝の板の解説vol.5 (7466)SPK

今回は2020年10月14日に分売が実施された(7466)SPKを題材にします!

意外や意外な結果に・・・。


立会外分売(たちあいがいぶんばい)について、初心者向けに詳しく解説した記事はコチラです

▷▷▷立会外分売とは【 初心者向け 完全解説 】

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①8:19の板

今回の案件は

分売枚数4500枚

前日終値1223円

分売価格1187円  でした。

 

8時19分の板を確認していきましょう。

SPK朝の板8:19

青い枠で囲まれたのが「成売注文」で、19件の注文があり累計101枚。

赤い枠で囲まれたのが「成買注文」で、50件の注文があり累計437枚。

 

黄色の枠が分売価格1187円の状態を表しており、13枚の指値買いがあります。

 

1187円というポイントでの売り累計は102枚、買い累計は624枚なので差し引き522枚の買いが優勢。

 

分売枚数が4500枚なので、522÷4500=11.6%は相当弱いです。

このあとに分売による売りが一気に来るので、とても積極的には申し込めません。

 

緑の枠で囲んだ1180円の位置でも買い累計は699枚。

まだ物足りないと感じます。

②8:59の板

勝負が決着する8:59分の板です。

SPK朝の板8:59

ちょちょちょ!笑

分売価格が1187円なので余裕の利益やないかい。

 

青い枠で囲まれた成売の件数は691件、累計は995枚。

もちろん売り注文は指値にも散見されますが、分売枚数4500枚の案件で成売の枚数が1000枚足らずというのは意外でした。

 

赤い枠で囲まれた成買の件数は96件と少ないですが、枚数は856枚。

平均すると1件あたり約900株の注文となり、とても多いと感じます。

 

 そして板が好調過ぎたため、分売価格1187円の地点の様子は記録できませんでした。

黄色の枠で囲まれた1223円辺りが始値となりそうで、結果も1223円に。

 

その後は一時1320円まで高騰。

僕のように申込を敬遠した人はかなり多かったので、悔しい分売案件になってしまいました。

 

 

まとめ

 

今回の結果は、最近の立会外分売の中でもかなり予想外でした。

流動性の悪さと当日の買い板の薄さが懸念材料となっていましたが、それを覆した大きな要因はなんと言っても「分売価格の低水準さ」。

 

1187円というのは半年振りの低水準だったため、それを底値に反発をしたという形になりました。

立会外分売において流動性や当日の板が重要項目であるのは間違いありませんが、分売価格がどの位置にあるかというのも相当な重要項目です。

 

流動性、板、分売価格の水準、割引率、地合いなど複数の要素を総合的に見て判断する立会外分売。

一筋縄ではいきませんが、引き続き分析に精進します!

 

この1つ前に配信した「朝の板解説記事」はコチラ

▷▷▷【立会外分売】朝の板の解説vol.4 (4334)ユークス

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