立会外分売分析 7228 デイトナ
立会外分売(たちあいがいぶんばい)について、初心者向けに詳しく解説した記事はコチラです
※仕事の都合で文字表記(5段階評価)
株価調整 3
分売枚数 4
申込上限 1
割引率 4
前日出来高 1
総合評価★★☆☆☆
【 市場 】 JASDAQ
【 信用区分 】 信用
【 目的 】 株式の流動性の向上
【 分売枚数 】 1800枚
【 申込上限 】 60枚
【 分売発表日 】 2020年8月19日(水)
【 分売予定日 】 2020年8月26日(水)~9月1日(火)
【 分売発表日 終値 】 1481円
【 分売実施日前日 終値 】1329円
【 分売発表日 出来高 】 6枚(600株)
【 分売実施日前日 出来高 】 271枚(27,100株)
【 配当金、株主優待 】
24円
優待ポイント500ポイント(100株の場合)(12月末権利日)
【 割引率 】 2.93%
【 分売価格 】1290円
2020年8月25日(火)21:50最終分析
〇株価はやや調整
△流動性は改善傾向にあるが、分売枚数1800枚は重たい
〇割引率はほぼ3%
◎分売価格1290円は6月以降の最安値
株価はそこそこ調整していて悪くありません。
流動性も改善はしていますが、分売発表日が6枚という衝撃の枚数だったため、まだまだ足りませんね。
割引率も許容できるレベル。
分売価格の1290円自体は6月以降の最安値のため、反発が望めそうです。
しかし最大の懸念材料はやはり流動性。
分売価格が安かろうが、買い手がいなければ利益にはなりません。
朝の板の確認は必須ですが、まだ一縷の望みはあると思ってます。
成買が少なければ見送りでOKでしょう。
2020年8月24日(月)9:30配信
×分売枚数1800枚に対する流動性が悪い
×申込上限60枚も押し売り感が強い
〇8月に入ってから株価がジャンプしたが、調整中
△過去の結果は思わしくない
分売枚数に対する流動性が悪い案件です。
分売発表日の出来高はわずか6枚。
発表後は改善してきていますが、まだまだ不十分です。
チャートとしては、分売価格が1300円付近になれば参戦しても良さげなラインだと見えます。
事前配信の段階では★☆☆☆☆の評価となります。