立会外分売分析 4398 ブロードバンドセキュリティ
立会外分売(たちあいがいぶんばい)について、初心者向けに詳しく解説した記事はコチラです
※12月24日(木)添付
【 市場 】 東証JASDAQ
【 信用区分 】 信用
【 目的 】 株式の流動性の向上
【 分売枚数 】 1999枚
【 申込上限 】 10枚
【 分売発表日 】 2020年12月17日(木)
【 分売予定日 】 2020年12月25日(金)~12月29日(火)
【 分売発表日 終値 】 2205円
【 分売実施日前日 終値 】 円
【 分売発表日 出来高 】 184枚(18,400株)
【 分売実施日前日 出来高 】 枚(株)
【 配当金、株主優待 】
10円
優待なし
【 割引率 】 %
【 分売価格 】 円
2020年12月20日(日)6:00配信
△流動性の改善が必要
〇株価は直近の安値圏にある
△板の薄さが心配
分売枚数は1999枚ですが、直近の出来高は大体300枚程度となっており改善が求められます。
信用銘柄のため大幅な改善は難しいかも知れませんが、1000枚ほどまで改善すればいい感じです。
株価は10月21日に3485円をつけてから大きく調整し、分売発表日の終値は2205円です。
約半年前の6月16日の水準まで下落しているため、流動性が改善されれば反発の期待も持てます。
ただ板の薄さが気になるので、流動性の改善と共に板が厚くなることも必要です。
今のところ目立った良さはないため、事前分析は★★☆☆☆とします!