にっしーの投資日記

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にっしー短観vol.6(休業要請緩和、経済活動)

にっしー短観vol.6のキーワードは「休業要請緩和」「経済活動」です!

にっしー短観vol.6 休業要請緩和、経済活動

 

2020年5月22日(金)

日経平均株価終値 20,388.16円 (前日比 -164.15円)

 

①休業要請緩和と経済活動

ここしばらくの間、新型コロナウイルス感染拡大防止策として全国的に休業要請がありましたね。

 

国内のあらゆる業界に大打撃を与えている最中ですが、東京都や北海道などの特定警戒地域を除いて徐々に休業要請の緩和が見られてきました。

 

これを受けて

 

「よし、これから色んなところに旅行しに行けるぞ」

「ずっと食べられてなかったものを食べに行きまくるぞ」

「休業していた映画館やカラオケに行くぞ」

 

・・・というわけにはいかないんですよね。

 

確かに休業要請は弱まりつつありますが、これで半年前のような生活が戻るわけではありません。

 

海外旅行はもちろん、国内旅行に行こうとする人も激減したまま。

 

飲食店の利用も大幅に減り、人が密集する場所への立ち寄りも大きく減少したままの状態が続くと思われます。

 

航空や宿泊、飲食や観光など「人」が関わる業種については、回復まで相当な月日を要するのでは・・・。

 

このまま経済活動が停止したままだと経営破綻や倒産が続出し、個人で営んでいる飲食店なども次々に潰れてしまうでしょう(現にそうなってしまっていますが)。

 

●新型コロナウイルスを抑え込むには「休業要請」

●人々の生活や収入を確保するためには「経済活動」

 

どちらも重要であり、どちらも対策しなくてはいけないという非常に難しい問題に世界中が直面しています。

 

このままの感染減少が続くと、6月からは全ての都道府県で経済活動が再開されていくかも知れません。

 

しかし、それまでと同じ水準の経済活動ができるわけではないため、まだまだ厳しい状況であることには変わりありません。

 

 

②来週の見通し

 何よりも注目なのが、東京都や北海道など感染拡大が深刻な地域での動向です。

 

5月23日現在、感染の波はほぼ消えたように見えますが、個人的には決してこのまま収束にはならないと考えています。

 

休業要請の緩和があったとしても、各学校が再開しても、今まで以上に警戒しながら生活することが求められます。

 

最後になりますが、私たちの生活こそが経済であり、その経済は株式市場に反映されています。

 

生活が成り立たなければその先には日本経済の崩壊、そして株式市場の崩壊が待ち受けていることでしょう。

 

どんな投資スタイルであろうと、同じ日本国民として感染拡大防止に努めながら日々の暮らしも投資も進めていければいいですね。


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