2020年1月5日(火)の投資日記です。
今日は「12月IPO」について書き記しています!
勢いに陰りが
初値が暴騰、そしてその後も高騰続きとなっていた12月のIPO達。
新年の市場2日目の今日、少しその勢いに陰りが出てきたかなと感じました。
もちろん、1日だけを見て全てを判断するのは早計ですが。
上場順に見ていくと
ビーイングHDが5%の下げ
スタメンが6%の下げ
プレイドが8.6%の下げ
ビートレンドが4.7%の下げ
オーケーエムが4.9%の下げ
かっこが7%の下げ
ココペリが17%超の下げ(ストップ安)
いつもが11%の下げ
カイゼンプラットフォームが7.5%の下げ
交換できるくんが4.9%の下げ
グローバルインフォメーションが5.4%の下げ
東和ハイシステムが8.6%の下げ
クリングルファーマが5.7%の下げ
大きな下落が目立ちました。
プラス引けとなったのは12月に上場した26社中8社に留まっています。
個別で見れば「さすがに下げるよな」というのもありますが、直近IPO全体の雰囲気としては少し調整モードに入ったような気がします。
大してIPOセカンダリーをしていない僕の感覚なので、明日はうって変わって大幅高も有り得ますが。笑
1月のIPO市場
とはいえ、今のところ1月のIPOがないため、12月のIPO群から資金が抜けるのはまだ早いと思います。
数日間軟調な日が続くかも知れませんが、まだまだIPO市況は大丈夫と予想。
だからといって、積極的に買いを入れることはありませんが。笑
堅調そうに見えても一気に数万株単位で撃ち落とされるのも珍しくないため、板やチャートの雰囲気だけで安心することはできません。
新型コロナウイルスも猛威を奮っている最中のため、見物が一番かなと印象です。
実際に売買するかは置いといて注目はしているので、明日からも見つめていきます!